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1. エンダーのゲーム ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆☆　　再読度：☆☆☆
   エイリアンと戦うためのバトルスクールで成長する少年の姿を描いたヒューゴー賞受賞作。

2. 死者の代弁者 ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆☆　　再読度：☆☆☆
   エンダーのゲームの続編。異文化の出会いと家族愛、人間の生き方について深く考察したエンターティメント。

3. ゼノサイド ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆　　再読度：☆☆
   エンダーのゲーム、死者の代弁者の続編にあたる作品。エンターティメント性より哲学的な印象。

4. 奇跡の少年 ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆　　再読度：☆☆
   アメリカ開拓時代を舞台にして運命の力を持って生まれた少年を主人公にした世界幻想文学大賞受賞のファンタジー。

5. 消えた少年たち ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆☆　　再読度：☆☆
   父親の都合で引っ越した先で遭遇する様々な出来事に奮闘する家族を描いた感動作。ＳＦ文庫から出ているけど家族愛を描いた小説でＳＦ小説という印象は薄い。

6. シャドウ・オブ・ヘゲモン ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆　　再読度：☆☆
   「エンダーズ・シャドウ」の続編。エンダーを尊敬する少年ビーンと倫理観が欠如する少年アシルの物語。

7. シャドウ・パペッツ ： オースン・スコット・カード

   読後感：☆☆　　再読度：☆☆
   「エンダーズ・シャドウ」「シャドウ・オブ・ヘゲモン」に続くエイリアン・バガーとの戦いに勝った後の地球の混乱を描いたSFシリーズ。