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作 品 名
著 者 名
ジャンル
概 要 


  1. 用心棒日月抄 : 藤沢周平
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    江戸中期、藩内抗争に巻き込まれた武士が脱藩して江戸へ。それを追う刺客を倒しながら世過ぎのために用心棒稼業をする。独特のユーモアと情緒、変に生活に追われているのが可笑しい傑作時代小説です。
  2. たそがれ清兵衛 : 藤沢周平
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    剣の達人ながらあだ名で呼ばれている下級武士を主人公にした8編の時代短編小説。藤沢周平のアイディアとユーモアが面白い。
  3. よろずや平四郎活人剣 : 藤沢周平
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    旗本の妾腹の四男坊が剣術道場を開くつもりで家を出たところが、やむを得ない事情からもめごと仲裁屋として自活していく姿をユーモラスに描いた時代小説。
  4. 三屋清左衛門残日録 : 藤沢周平
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    人生も晩年を迎えたらこの様に生きたい。老いても人生は楽しいと思わせてくれる時代小説の傑作。
  5. 蝉しぐれ : 藤沢周平
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    江戸時代の武家社会を舞台にして、悲運に立ち向かう少年の青春と成長を描いたリリシズム溢れる傑作時代小説。
  6. 日暮れ竹河岸 : 藤沢周平
    読後感:☆☆  再読度:☆☆
    物語の一節が鮮やかに切り取られ輝いているような掌編小説が多い藤沢周平の遺作。それぞれの作品に続きがあるような気分さえしてくる。