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バリー賞新人賞を受賞した作品の一覧です。

バリー賞(新人賞)受賞作

バリー賞(The Barry Award)はアメリカの季刊推理雑誌「デッドリー・プレジャーズ (Deadly Pleasures) 」が主催する、アメリカの批評家バリー・W・ガードナー(Barry W. Gardner)に因んで名付けられたミステリィの文学賞です。
長編賞(Best Mystery/Crime Novel = Best Novel)、新人賞(Best First Mystery/Crime Novel = Best First Novel)、英国ミステリ賞(Best British Crime Novel)、ペイパーバック賞(Best Paperback Original)、スリラー賞(Best Thriller)、短編賞(Best Short Story)、ノンフィクション賞(Best Non-Fiction)などの各賞がありますが、2013年以降は長編賞、新人賞、ペイパーバック賞、スリラー賞の4賞のみ選出されているようです。
以下は新人賞の受賞作です。

  • 2021年

    (David Heska Wanbli Weiden)

    (Winter Counts)

    • 2020年

      セーアン・スヴァイストロプ(Soren Sveistrup)

      チェスナットマン(The Chestnut Man)

      • 2019年

        C・J・チューダー(C. J. Tudor)

        白墨人形(The Chalk Man)

          あの日。僕たちが見つけた死体。そのはじまりは何だったのか。僕たちにもわからない。みんなで遊園地に出かけ、あの悲惨な事故を目撃したときか。白墨のように真っ白なハローラン先生が町にやってきたときか。それとも僕たちがチョークで描いた人形の絵で秘密のやりとりをはじめたときか――
          (「内容紹介」より)

        • 2018年

          ジェイン・ハーパー(Jane Harper)

          渇きと偽り(The Dry)

            「ルークは嘘をついた。きみも嘘をついた」……意味深な手紙を受けとった連邦警察官フォークは二十年ぶりに故郷を訪れる。妻子を撃ち、自殺したとされる旧友ルークの葬儀に出るためだ。彼は手紙の送り主であるルークの両親から、息子の死の真相を突き止めてほしいと頼まれる。生まれ育った町での捜査は、フォークの脳裏に苦い記憶を呼び起こしていく。かつて、彼がここを離れる原因となった、ある事件の記憶を……。灼熱の太陽にあえぐ干魃の町で、人々が隠してきた過去と秘密が交錯する。オーストラリア発のフーダニット。
            (「内容紹介」より)

          • 2017年

            ニコラス・ペトリ(Nicholas Petri)

            帰郷戦線―爆走―(The Drifter)

              自殺した元部下の家から40万ドルもの大金とプラスチック爆薬が見つかった。未亡人を助けようとやってきた、自身も深刻なPTSDを抱える元海兵隊員のピーター・アッシュは、事の真相を探りはじめる。やがて家のまわりに怪しい人物が現われるようになり、ピーターは否応なしに事件の渦中へ……戦争で帰る場所を失った男たちを描くハード・サスペンス!
              (「内容紹介」より)

            • 2016年

              (Ausma Zehanat Khan)

              (The Unquiet Dead)

              • 2015年

                ジュリア・ダール(Julia Dahl)

                インヴィジブル・シティ(Invisible City)

                  ブルックリンのスクラップ置き場で全裸の女性の遺体が見つかる。駆けつけた新米記者のレベッカは遺体が検死もされずに黒衣の男たちに引き渡されるのに驚いた。彼らは大都会の一画で戒律を厳格に守って閉鎖的社会を営む正統派ユダヤ教徒だったのだ。事件そのものが隠蔽されそうになるのに気づいたレベッカは、真相を探ろうとする。だが彼女の前には強固な壁が立ちふさがった!全米のミステリ新人賞を総なめにした話題作。シェイマス賞、マカヴィティ賞、バリー賞、最優秀新人賞三冠!
                  (「BOOK」データベースより)

                • 2014年

                  バリー・ランセット(Barry Lancet)

                  ジャパンタウン(Japantown)

                    サンフランシスコで古美術商と私立探偵を営むジム・ブローディのもとに、市警の友人から一本の電話が入る。ジャパンタウンというショッピングモールで日本人一家五人が惨殺される事件が起き、日本で生まれ育ち、日本の事情に詳しいブローディに助言を求めたのだ。現場には、謎の漢字一文字が記された血まみれの紙片が残されていた。その漢字は、四年前妻が住宅火災で亡くなった現場にあったものと同じだった。今回の事件は妻の死と関係があるのだろうか?漢字の謎を追っていくうちに、娘が事件に巻き込まれてしまう。愛する娘を救うべく、ブローディは強大な日本の秘密組織に立ち向かっていくが、そこには驚愕の真相が―。全米大絶賛のハードボイルド・シリーズ第一弾!バリー賞(ミステリを対象とするアメリカの権威ある賞)最優秀新人賞受賞。2013年度最優秀デビュー作品のひとつに選出(サスペンスマガジン誌)。2013年度最優秀デビュー作(アメリカのミステリ評論家オライン・コグディルによる)
                    (「BOOK」データベースより)

                  • 2013年

                    (Julia Keller)

                    (A Killing in the Hills)

                    • 2012年

                      テイラー・スティーヴンス(Taylor Stevens)

                      インフォメーショニスト(The Informationist)

                        マンローの仕事は情報収集。しかし正確で有効な「情報」は簡単には手に入らない。22カ国語を操り、美貌とスタイルで、どんな人間にも変貌する。時には娼婦に、時には上流階級夫人に、時には男になり、標的の「心」に入り込むのだ。そんな彼女に4年前に行方不明になった女性の捜索依頼が。新・ヒロインの誕生。
                        (「BOOK」データベースより)

                      • 2011年

                        ポール・ドイロン(Paul Doiron)

                        森へ消えた男(The Poacher's Son)

                          メイン州の森の若き猟区管理官マイクの留守番電話に、ある夜疎遠だった父からの伝言が残されていた。息子を捜す切迫した声―翌朝マイクは父が殺人の容疑者となったことを知る。密猟をはじめ軽犯罪の常習犯である父だが、殺人者ではないはずだ。森へと逃げ込んだ父の無実を信じ、必死の調査を続けるマイクの思いは報われるのか?父子の葛藤と青年の成長の物語の中に、自然と人間への愛が深く息づく感動のサスペンス。
                          (「BOOK」データベースより)

                        • 2010年

                          アラン・ブラッドリー(Alan Bradley)

                          パイは小さな秘密を運ぶ(The Sweetness at the Bottom of the Pie)

                            11歳のあたしは、イギリスの片田舎で、化学実験に熱中する日々をすごしてる。ある日、何者かがコシギの死体をキッチンの戸口に置いていき、父が尋常ではない恐れを見せた。そして翌日の早朝、あたしは畑で赤毛の男の死に立ち会ってしまう。男は前日の晩に、父と書斎で口論していた相手だった…。活溌な少女の活躍を温かくのびやかな筆致で描く、CWAデビュー・ダガー受賞作。
                            (「BOOK」データベースより)

                          • 2009年

                            トム・ロブ・スミス(Tom Rob Smith)

                            チャイルド44(Child 44)

                              スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた……。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作!
                              (「内容紹介」より)

                            • 2008年

                              タナ・フレンチ(Tana French)

                              悪意の森(In the Woods)

                                ダブリン郊外の森の中で少年と少女が姿を消してから20数年、同じ森の近くで少女の他殺死体が。刑事のロブとキャシーは、少女の家族が隠し事をしていると感じる。やがて少女の姉がロブに接近し…。
                                (「内容紹介」より)

                              • 2007年

                                ルイーズ・ペニー(Louise Penny)

                                スリー・パインズ村の不思議な事件(Still Life)

                                  家に鍵をかける習慣さえない、ケベック州の平和な小村スリー・パインズ。感謝祭の週末の朝、森の中で老婦人の死体が発見された。死因は矢を胸に受けたと見える傷。一見、ハンターの誤射による事故死に思えた。だが、凶器の矢がどこにも見当たらないことから、ガマシュ警部は顔見知りによる殺人事件として捜査を始めた…。「ポアロとモース警部へのケベックからの回答!」と絶賛される本格ミステリの新シリーズ第1弾。
                                  (「BOOK」データベースより)

                                • 2006年

                                  スチュアート・マクブライド(Stuart MacBride)

                                  花崗岩の街(Cold Granite)

                                    凶悪犯に腹をめった刺しにされて一年間休職したローガン・マクレイ部長刑事が復帰早々に遭遇したのは、寒風吹き荒ぶ水路に浮かぶ、幼児の無残な死体だった。あまりにむごい光景にローガンの傷ついた内臓はよじれそうだった。これをきっかけにしたように、街では幼児が次々に姿を消す。おぞましい連続殺人鬼が徘徊しているのか?警察は批判の矢面に立たされ、さらには内部の何者かが情報を新聞社にリークしている。いきなり捜査の最前線に投げ込まれたローガンは苦戦を強いられるが…英国ミステリ界に颯爽と登場した新星、堂々のデビュー作。
                                    (「BOOK」データベースより)

                                  • 2005年

                                    カルロス・ルイス・サフォン(Carlos Ruiz Zafon)

                                    風の影(The Shadow of the Wind)

                                      1945年のバルセロナ。霧深い夏の朝、ダニエル少年は父親に連れて行かれた「忘れられた本の墓場」で出遭った『風の影』に深く感動する。謎の作家フリアン・カラックスの隠された過去の探求は、内戦に傷ついた都市の記憶を甦らせるとともに、愛と憎悪に満ちた物語の中で少年の精神を成長させる…。17言語、37カ国で翻訳出版され、世界中の読者から熱い支持を得ている本格的歴史、恋愛、冒険ミステリー。
                                      (「BOOK」データベースより)

                                    • 2004年

                                      P・J・トレイシー(P. J. Tracy)

                                      天使が震える夜明け(Monkeewrench)

                                      • 2003年

                                        ジュリア・スペンサー=フレミング(Julia Spencer-Fleming)

                                        (In the Bleak Midwinter)

                                        • 2002年

                                          C・J・ボックス(C.J.Box)

                                          沈黙の森(Open Season)

                                            ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット。気持ちは優しいが、州知事を偶然検挙してしまうような不器用な男。ある日裏庭で見つけた死体は、かつて彼の銃を奪おうとした密猟者だった。次いでキャンプ場にも二人の死体が…。「新ヒーロー誕生」と全米で絶賛され、主要新人賞を独占した、大型新人登場。
                                            (「BOOK」データベースより)

                                          • 2001年

                                            デイヴィッド・リス(David Liss)

                                            紙の迷宮(A Conspiracy of Paper)

                                            • 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆

                                            警察もなく、盗賊が跋扈していた1719年のロンドン。元ボクサーの調査員ウィーヴァーのもとに、バルフアという男が訪ねてきた。彼の父は破産した末に自殺したとされるが、殺された疑いが強いというのだ。しかも事故死したウィーヴァーの父も実は殺害され、二つの死には関連があるという。ウィーヴァーは、親友の外科医の力を借りて調査を始めるが…アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞を受賞した話題の歴史ミステリ。
                                            (「BOOK」データベースより)

                                          • 2000年

                                            ドナ・アンドリューズ(Donna Andrews)

                                            庭に孔雀、裏には死体(Murder with Peacocks)

                                              わたしは母と親友と弟、三つの結婚式の花嫁付添人を頼まれ、式の準備に追われていた。衣裳選び、式に彩りを添える孔雀の調達などと、やることは山ほどあるのに、家の裏から死体が見つかったせいで、ミステリ好きの父にひっぱられて犯人捜しをするはめに…スーパーウーマン、メグと変人揃いの親戚一同の活躍。謎解き、ユーモア、ロマンスが融合したアガサ賞、アンソニー賞、マリス・ドメスティック・コンテスト受賞作。
                                              (「BOOK」データベースより)

                                            • 1999年

                                              ウィリアム・K・クルーガー(William Kent Krueger)

                                              凍りつく心臓(Iron Lake)

                                                ミネソタのアイアン湖畔の町オーロラ―吹き荒れる雪嵐の日、老判事の死体が発見された。自分の頭を拳銃で吹っとばしたのだ。明らかに自殺に見えたが、最後に判事と会ったはずの少年が失踪。不審を抱く元保安官コーク・オコナーの執念の捜査が始まった。アンソニー賞・バリー賞ダブル受賞の傑作ハードボイルド。
                                                (「BOOK」データベースより)

                                              • 1998年

                                                リー・チャイルド(Lee Child)

                                                キリング・フロアー(Killing Floor)

                                                  ジャック・リーチャー。元軍人。仕事も家族も、友人さえも持たずただ一人放浪する男。伝説のギター奏者の面影を求めて訪れたジョージアの田舎町で身に覚えのない殺人容疑をかけられ、刑務所で殺されかかった彼は、自分を狙う何者かの意志を察知する。刊行と同時に全米マスコミの絶賛を浴びたアクション巨編。
                                                  (「BOOK」データベースより)

                                                • 1997年

                                                  チャールズ・トッド(Charles Todd)

                                                  出口なき荒野(A Test of Wills)

                                                    第一次世界大戦後の英国。ウォリックシャー州の静かな村で、乗馬中のハリス大佐が惨殺される。証拠不十分の第一容疑者は大戦の英雄だった。この難事件に任命されたかつての敏腕警部ラトリッジは、重度の戦争神経症に苦しんでいた。戦地でやむを得ず処刑した部下ヘイミッシュの最期が眼に焼きつき、頭のなかで彼の声がするのだ。捜査は難航し、もはやロンドン警視庁上層部の思惑どおりに辞職しか道はないと思えたが―過去の傷跡、心の奥行き、意志を信じる力を描き、英米ミステリー界話題の新人C・トッドの処女長編。
                                                    (「BOOK」データベースより)